12月14日、前日からのどんよりとしたお天気が回復してきたので、巡視に行ってきました。今回は、浄土ヶ浜大橋と剛台展望台です。
浄土ヶ浜大橋からは、左に砂島(さごじま)、沖には日出島を眺めることができます。
日出島は、宮古港海戦で旧幕府軍が軍艦と間違えて大砲を打ったという話から、別名「軍艦島(ぐんかんじま)」と呼ばれています。確かに、このくらいの大きさだったら軍艦と間違えてしまうかもしれませんね(^^)
風の影響で、波が荒れていたので…もしかして潮吹き穴から潮が見えるかも?と思い、次は剛台展望台へ行きました。
少しきつめの階段を登りきり、潮吹き穴の方(右写真オレンジ色の円で囲われた部分)を見ると、見事に潮が噴いていました☆
こちらの展望台は浄土ヶ浜園地内にある展望台の中で唯一潮吹き穴が望めます。波が高い時には写真のように、潮が噴き上がっている様子が見えるのでオススメです。ぜひ、お時間がある時に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
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また、三陸復興国立公園内で見られる美しい風景や動植物などの写真もお届けします。
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