年末年始は強力な低気圧の影響で、全国各地浄土ヶ浜は大荒れでした。
宮古市、浄土ヶ浜の海も荒れ様々なところで影響が出ました。
今回の大しけでは、雷の激しい音と直撃した時の地響きが大きく、まるで雷さまが怒って暴れ狂っているようでした。
自然の力は、人間では太刀打ちできない大きく強いものだと、改めて感じました。それと同時に、昨今問題になっている自然環境の変化も心配になってきました。
人間も自然の中では無力です、もっと自然と共に生きることを考え、自然環境に配慮していかなければならないと思いました。
浄土ヶ浜では土砂崩れや倒木など、色々なところで被害が出ており、現在、復旧作業をしています。
浄土ヶ浜では、波の力で臨時交番が流されたり、道路のアスファルトが剥がされたり、浄土ヶ浜のシンボルである奇岩が削られるといった、今までにない大きな被害がありました。
また遊歩道では、高波で石などが打ち上がられ、現在も一部通行できないところがございます。
浄土ヶ浜ライブカメラ画像より【http://www.kankou385.jp/】
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