さて、二十四節気の大寒を過ぎ、自然もそろそろ春の準備をしています!
二十四節気とは、太陽の黄経に従って1年を24等分し、それぞれの季節にふさわしい名を付けたものなのだそうです。
太陰暦では1ヶ月が29日か30日となり、1年が354日しかないため、実際の月日と季節にずれが生じてしまいます。そこで中国では、季節を知るために太陽の動きに合わせた二十四節気が作られ、日本にも導入されました。
小寒から節分までの30日間を寒の内といい、その真ん中に当たる日を大寒と呼びます。寒さが最も厳しくなる頃を意味します。
大寒が過ぎ、そろそろ春に向けて気温もあたたかくなるかと思いきや…
浄土ヶ浜周辺は雪景色!
冬の雪化粧をした浄土ヶ浜の風景は、ほかの季節の風景よりちょっと貴重です。雪が解けないわずかな時間のみ見られる風景は、浄土ヶ浜好きの方にはたまらない風景です!
冬季は道路の状態が悪くなっている場合がございますので、浄土ヶ浜においでの際には、十分ご注意くださいませ。なお、雪道を車でお越しの方は、スタットレスタイヤかチェーンを巻くのをおすすめしています。
冬季は道路の状態が悪くなっている場合がございますので、浄土ヶ浜においでの際には、十分ご注意くださいませ。なお、雪道を車でお越しの方は、スタットレスタイヤかチェーンを巻くのをおすすめしています。