4月21日はイベント「浄土ヶ浜春めぐり」を実施しました。
はじめる前に、少しネイチャーゲームを知っていただくため、ノーズというゲームをしました。
こちらのノーズはある生きもののヒントからその生きものを推測し、特徴や生態について学びます。
分かった人は、その時点でしずかに鼻に指をあて、「わかりましたよ」の合図を出します。
当たりはずれだけではなく、生き物の特徴など考えながら推測するのがノーズの楽しさでもあります!
そのあとは、春の浄土ヶ浜をめぐりながら自然の中でネーチャーゲーム「宝さがし」をしました!!
みなさんどんなものをみつけたでしょうか?おとなから子どもまで、色々なものに注目しながら散策です。
それぞれの五感をたくさんに使って、いろいろなものに興味を持って探すと、いつもの風景も少し新鮮に映ります!
展望台ではもう一つ、聴覚をつかってのゲーム「音いくつ」に挑戦!
普段は何気ない音もじっくり聞くと、たくさんいろんな音に囲まれていることに気付きます。
今回のイベントでは、普段あまり使わない感覚をフル活用したため、いろいろなものに気がついた方が多かったようです。
参加された方からもたくさんの笑顔がいただけました!今回のスタッフのスペシャルは「皆さんの笑顔」ですね☆
そして、今回は岩手県立水産科学館で、貴重な魚のえさやりを見ることが出来ましたよ!
春の風景の中での分かち合いやお団子をたべたり…心もぽかぽか、皆さんの笑顔もあり、まさに春のようです!
浄土ヶ浜周辺はまだまだ春の植物が周辺を彩っていますよ!