葉っぱの上にもようを見つけました! これは、ジカキムシ。エカキムシとも言われています。 本当の名前は、ハモグリムシ。葉に潜入する虫で、葉肉を食べながら進んでいきます。 ハモグリムシは、たくさんの種類があるそうですが、ハエやガの幼虫のことをいいます。 それぞれ、ハモグリバエ、ハモグリムシといいます。 もようをかく理由は、いろんな説がありますが、ハモグリムシに卵を産み付ける寄生バチから逃げるため、複雑な経路をたどって、居場所を分からないようにしているという説があります。 園地内にたくさんありましたよ!