剛台展望台から姉ヶ崎方面をみると、波が高い日の名物、「潮吹き穴」が吹いていました! 潮吹き穴は、海中まで上下に穴が通じていて、打ち寄せる海水の圧力で、上部にある穴から海水を霧状に吹き上げます。 海が荒れた時には、吹き上げる潮の高さが30メートルにもなるそうです。 剛台展望台からはっきりと見えるくらいだったので、かなり高く吹き上げていたようです。 穏やかな日は、なかなか見れない陸中海岸の名所の一つです。