四十八坂は、昔は交通の難所といわれ、いくつもの曲がりくねった坂が続いたことから、この名前が付けられました。 現在は、山田町の南の玄関口となり、展望台は車で通過する観光客などの休息の場となっています。展望台からは変化に富んだ海岸線、円みをおびた水平線が一望できます。 久慈市街の北側にあり、海食棚と岩礁が連なった海岸線と松林に囲まれた景勝地です。海岸には約5キロの遊自然歩道やキャンプ場、岩場を利用した天然の海水プールなどがあり家族連れの散策に最適です。 写真は横沼展望台からの眺めです。