最近、臼木山でよく見かけるこの鳥。 名前はメジロといいます。 名前の通り、目のまわりにある、白いアイリングが特徴的な鳥で、体は鶯色と言われる、柔らかい黄緑色をしています。 最近、木々に若葉が茂り、メジロの鶯色は保護色となって、鳴き声はすれども、なかなか見つけるのが難しくなりました。 メジロは、繁殖期が過ぎると、複数のつがい同士が集まって群れを作り、木の枝などのねぐらでは、メジロ同士がぎゅうぎゅうに集まってとまります。 そんなメジロの習性から、たくさんの人が押し合うように並ぶ様子を「目白押し」と言うようになったそうです。 なるほど~!面白いですね。