今日は雨がパラパラ降る中、御台場展望台に行ってきました。
途中の遊歩道脇で、モミジハグマを見つけました。
名前の由来は、葉がモミジの葉に似ていることから付けられました。
また、ハグマ(白熊)とは、チベットやカシミール地方に生息するヤクの尾の白い毛ことで、それを使って「払子(ほっす)」という、仏教で使う道具を作ったそうです。
その払子に花が似ていることから「モミジハグマ」と付けられたとのこと。
小さくてかわいい花ですよ!
【カメラを向けたら、ちらっとこちらをみてました(*^_^*)】
●おまけ●
【新しくできた遊歩道の手すりにしっかり張られていました。糸をたどると・・・】
【ジョロウグモさんの巣でした★】