2月のイベントで使う予定のクルミの殻を探しに、竜神崎の自然歩道に出かけました。 寒風で歩道に隅によせられた落ち葉を、「ガサガサ」と音をさせてよけ、クルミの殻拾いです。 日当たりが良いと思えない、西向きの斜面の隅に溜まっていた落ち葉をどけていたら、ホコリタケが現れました。 朝の最低気温が零下7~5℃と寒い日が続くこの時期に、ホコリタケが見られるのはめずらしいですね。 ホコリタケの胴を押してみると、ホコリ(胞子)が出ましたよ。 どうも落ち葉の布団の中で「ぬくぬく」していたのに、寒風にさらす事になってしまったようです。