こんにちは。まだまだ、暑い日が続いていますが、浄土ヶ浜ではもう、秋の気配を感じるようになりました。ビジターセンターの裏に自生している栗の木も、青い毬栗を小さく実らせています。きっと浄土ヶ浜に棲んでいる動物たちは、たわわに実るのを待ちわびていると思います。
さて、今回は浄土ヶ浜を飛び出し、浄土ヶ浜の北にある姉ヶ崎を歩いてみました。姉ヶ崎には、国民休暇村の周りを囲むように自然歩道が整備されています。
波の音を聞きながら、緑の中を歩くのは、浄土ヶ浜とはまたひと味違い、とても気持ちがいいですよ。ぜひ、歩いてみてくださいね♪
それでは、今回見つけた植物を紹介します!
・オオモミジ 姉ヶ崎フィールドハウスの裏で、早くも紅葉し始めていました。
・ヘビキノコモドキ(?) 自然歩道のいたるところに、色々なキノコが生えていましたよ。 ちなみにこのキノコは食べられません!
・キツネノカミソリ 薄暗い所で見ると、オレンジの花弁がとても美しく見えます。初秋までは見ることができると思います。
さぁ、みなさんも秋を見つけに出かけましょう♪