環境省の植生調査に同行させていただきました。 場所は、山田町の船越大島です。船越大島は、別名「タブの大島」と呼ばれており、タブの木の群生が、現時点で日本の北限地と指定されています。 島内は、無数にあるオオミズナギドリの巣穴が印象的で、5月では初めて見た、ニッコウキスゲにも驚きました、(浄土ヶ浜では6月中旬~7月頃) 宮古市の日出島や山田町のオランダ島など今回の様な調査に同行して、観察してみたいですね!