花びらの先端がきれいなピンク色で径が2mmほどの小さなかわいい花、名前は『ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)』というそうです。 どうしてこんな名前なの? 茎にたくさんある棘のせいのようですね。 憎い継子はこの棘だらけの茎で尻を拭ってしまえ!そんなお仕置きのイメージが名前になったのでしょうか。 お隣の韓国でも『嫁の尻拭き草』と呼ばれているようで、やはりお仕置きのイメージですね。 小さなかわいい花には、似つかわしくない名前で、かわいそうな感じもします。