晩夏から初秋のころ、花をつける『キツリフネ』とよばれる湿った道端や山野に多い花です。 細く花を吊るす花茎の先に独特のラッパ状の花で、立てて頭にかぶると、アニメに出て来そうな魔法使いの帽子のようで面白いですね。 山の中だけでしか見かけられないと思っていましたが、海岸の傍でも花を咲かせていましたね。