今日は、気温30度、夏空の浄土ヶ浜です。海水浴のお客様も朝から沢山お見えになっています。巡視の途中でマタタビの実を見つけました、同じ木に形の違う2つの実がついています。左側のおかしな形の実は「虫こぶ」と呼ばれているもので、花にマタタビアブラムシが寄生し、そのまま成長したもので、右側は虫に寄生されていない通常のものです。木の実もじっくり観察すると、面白い発見がありますね。