12月1日(土)かんさつかい秋~野鳥に会にいこう!~を開催しました。
閉伊川河口の小山田河川緑地公園に、日本野鳥の会宮古支部長の関川さんを講師に招き、野鳥観察会を開催いたしました。
始めに関川さんから双眼鏡の使い方や物差し鳥の話をしていただき観察に出発です。
下流の河原でスズガモ、マガモ、オオバンのカモ類とダイサギなどを観察後、上流に移動しました。対岸の枝にはアオサギ、カワウ、頭上の枝にはシメが止まっていました。どなたが言ったのでしょうか「しめしめ・・・(いいぞ!いいぞ!)」と声が聞こえてきました。
更に上流の堰堤付近からは白鳥、ハヤブサも確認され、合計32種類の野鳥を見ることが出来ました。
・日本野鳥の会 宮古支部長の関川さんによる物差し鳥の話です。
・野鳥観察に出発!
・対岸の枝にはどんな鳥が止まっていますか?
・頭上の枝に止まっているシメを観察しています。
どなたかが「しめしめ・・・(いいぞ!いいぞ!)」
・観察の後は鳥合せ(観察した野鳥をリストでチェック)でまとめとしました。
参加者の方々、ご苦労様でした。
日本野鳥の会 宮古支部 支部長の関川さん、環境省宮古自然保護官事務所 古館保護官補佐、パークボランティアの皆さんご協力ありがとうございました。