季節の移り変わりを迎える臼木山。 どんな植物みられるか気になり巡視に出かけてきました。 ひときわ目を引いたのは「マムシグサ」 緑がのこる草原で堂々の一本立ち! 色の鮮やかさが段違い!! 他にも、ヨウシュヤマゴボウ(左)やナツツバキ(真ん中)。 浄土ヶ浜の岩肌に這うようにツツラフジも見ることができました(右)。 ニシキギの実は落ち(左写真)、葉先の紅葉(左写真)が始まってました。 錦木(ニシキギ)の名前は、紅葉した葉の美しさからつけられたと言われています。 耳を澄ますと、コオロギ達の鳴き声も聞こえ、秋の気配を感じる事ができました♪