5月21日(日)、巡視に合わせ、岩手県立水産科学館で開催の「浜の絵画展」を鑑賞してきました。県内にゆかりのある画家の皆様による、漁業に関する絵画にフォーカスした、水産科学館ならではの絵画展です。画像は順に、増坂勲氏(宮古市)「帰って来たぞ」「三陸海の幸」、花坂恭平氏(同)「加工場にて」、山洞三郎氏(盛岡市)「魚市場」。他にも、迫力満点の様々な作品を楽しみました。漁業をテーマにした絵画は古くからあるようで、かの葛飾北斎の「富嶽三十六景東海道江尻田子の浦略図」もその一つとのことです。