昨日(12/21)、冬になると浄土ヶ浜へ飛来する「シノリガモ」の調査もかねて、園地内の巡視をしてきました。
あいにくの天気の浄土ヶ浜。「シノリガモ」どころか「ウミネコ」の姿も見つけることができませんでした。
ただ、「ウミネコ」の痕跡はあちこちに転がっていました。 「ウミネコ」が食べたであろうウニの殻。
場所を変えて、「臼木山」へ行くと、植物は葉をすっかり落とし冬支度をしていました。
そんな、落ち葉の中から賑やかな声が聞こえてきました。
そっと近づいて見るとそこでは野鳥たちのお食事タイムが繰り広げられていました。
「ホオジロ」
「シロハラ」
「シジュウカラ」
色んな種類の小鳥が一斉に集まってのランチタイム♪
「シノリガモ」には会えませんでしたが、かわいい野鳥達のランチを見れて大満足!
冬になり、人気が少なくなった浄土ヶ浜だからこそ出会えた風景でした(^^)