今日は秋晴れの下、浄土ヶ浜は多くの観光客で賑わっていました。第一駐車場は満車で、付近の坂道では車が渋滞していました。臼木山登り口階段のところで、植物淡黄色のカラハナソウに出会いました。カラハナソウは、つる性で他の植物に絡みながら這い上がります。松かさに似た2~3センチの卵円形になり短い柄をもって垂れ下がっていました。葉は長い柄をもち、つるに対生し、形は広卵形で3~5裂する場合があり、縁は荒いハート状になります。