強い冬型の気圧配置が続き厳しい冷え込みでしたが、今日は気温も上りやや穏やかな日となりました。海岸歩道を通り奥浄土ヶ浜を経由して臼木山へと巡視に行きます。丁度干潮時に当たり、浜辺の波打際は静かで、流紋岩の割れ目からしみ出る水が、冬の風物詩のツララになっていて、眺めていると一層寒さが感じられます。臼木山では、セイヨウシャクナゲの蕾が膨らんでいましたが、まだ小さく・・・来月が楽しみですね! ツララ セイヨウシャクナゲ