本日、4月16日土曜日、今年度最初の自然ふれあいイベント「浄土ヶ浜しぜんかんさつかい『春』~浄土ヶ浜の春の花を愛でよう会~」を行いました。
今日は昨日までの強風も忘れてしまいそうな、穏やかな日となり、絶好の観察会日和でした。今回は臼木山を歩いて、春に咲く定番のカタクリやサクラなどと、いつもは通り過ぎてしまうナズナやオオイヌノフグリなどの小さな花も観察しました。
臼木山は丁度今がサクラやカタクリの見ごろです。遊歩道には色とりどりの花が咲いていて、楽しみながら歩くことができました。
臼木山での休憩時間には、ケトルでお湯を沸かして、サクラの花を眺めながらお団子を食べました。外でみんなで食べると、より一層おいしく感じました!
今回の観察会では、いつもはじっくり見ることの少ない植物について観察したり、季節を感じながら歩くことができたかと思います。ぜひ、帰ってからも身近な自然をじっくり見てみましょう。きっと、昨日見た景色と違って見えるかもしれませんよ☆
今回参加して頂いたみなさん、イベントの運営に協力して頂いた、環境省中部地区パークボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!